オーディオインターフェイス (YAMAHA AG03)

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こんばんは。ピアノです。

だいぶ前回の更新から空いてしまいました。すいませんm(__)m
今日からまた記事の更新を頑張りたいと思います。
今回紹介するのは、「オーディオインターフェイス(YAMAHA AG03)」を紹介したいと思います。

オーディオインターフェイスとは


オーディオインターフェイスとは、楽器、スピーカー、ヘッドフォン等の音楽機材と端末(PC、タブレット、スマホ)を結ぶ音響機器です。私は、ピアノ演奏とゲーム実況の2つに挑戦してみたくなり購入を決めました。
上記挑戦の理由としては、最近某ウイルスの影響で、仕事とプライベートのほとんどが家の中になってしまったことがキッカケで、私の趣味であるピアノとゲームを、ただやるだけでなく記録に残してゆくゆくは公開してみたら楽しいのではないかと思ったからです。

購入したオーディオインターフェイス (AG03)


私が購入したオーディオインターフェイスですが、ライブ配信・ゲーム実況をする人に定番のミキサー型オーディオインターフェイス「YAMAHA (AG03)」です。
色は白で、シンプルなデザインでとても好きです。
サイズは129mm×63mm×202mmと大き過ぎず、重さも0.8kgととても軽いです。

同梱物は↑となります。左側に、ポップなイラストが目に付く「説明書類一式」、右側に「AG03本体」、奥真ん中に「USBケーブル×1」です。PCとAG03を繋ぐUSBケーブルはついてきますが、他音楽機材を接続するためのケーブルは別途購入する必要があります。
↑私は、電子ピアノと繋ぐケーブルが必要でしたので、オーディオケーブル(6.3mmステレオ標準プラグ – 6.3mmモノラル 標準プラグ×2(赤・白))を購入しました。私の電子ピアノは結構古いものなので、電子ピアノの説明書で端子を確認してから購入しました。もし不安であれば、家電量販店や、楽器店で電子ピアノの説明書を持って聴いて購入するのもありかと思います。


↑実際の配線になります。左手前にAG03本体があり、左奥のPC、右手前(電子ピアノ椅子上)のヘッドフォン、右奥の電子ピアノを繋いでいます。
説明書が丁寧で各ケーブルの挿し口付近にアイコン(例:ピアノ、ギター等)があってひと目で何のケーブルを接続させるのかが分かります。
ピアノ演奏動画作成の簡単な流れですが、初めに、このAG03にバンドルされている音楽制作ソフト「Cubase AI」※1を使って電子ピアノの音源をPCへ録音します。※1 ライト版で機能制限はありますが、初めての音楽作成ソフトとしては十分だと思います。平行して演奏している姿の動画撮影※2もします。※2 私はGoPro MAXで撮影
撮影後に、動画編集ソフト※3を使って、音源と動画を合わせて完成となります。※3私はFinal Cut Proを使用しています。実際の流れはわかったので、また今度ブログにまとめたり、動画公開もしてみようと思っています。

まとめ

以外と簡単にAG03をセッティングすることが出来ました。説明書も丁寧に描かれていて、製品のホームページにアクセスすると、ドライバーインストールから、PCとAG03の認識までが丁寧に解説されている動画も公開されていてよかったです。
テストでピアノ演奏の撮影してみましたが、音源も綺麗に録音することが出来ました。もう一つの目的である、ゲーム配信はまた別のブログで紹介したいと思います。
他にもオーディオインターフェイスは出ていますので、一つの参考になれば幸いです。

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