logicool MX ERGOを使用してみて

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こんばんは。ピアノです。
本日の投稿は、私が使用している「logicool MX ERGO」を紹介したいと思います。

PC作業の効率化に欠かせないアクセサリ “マウス”


PCと一緒に使うものと言えば、マウスではないでしょうか。スマホでは、タッチタップが当たり前ですが、PCの作業効率化という点では、マウスは必要不可欠と私は思います。仕事、プライベートとPCと一緒にマウスを沢山使ってみて、これが一番使いやすいと思ったマウスを今回は紹介したいと思います。

購入したマウス (logicool ワイヤレスマウス MX ERGO MXTB1a)


私が購入したlogicool MX ERGO  ですが、なんと発売されたのが、約6年前(この記事を書いている時点で)の2017年9月22日ということで、長く使われているマウスと言ってよいのではないでしょうか。

本体全体の色は黒(薄いグレーといってもよい)で、トラックボールはグレーでシンプルなデザインでとても好きです。
本体サイズは幅:99.8mm,高さ:132.5mmとマウスとしては大きめです。重さは259g(金属プレースとあり/レシーバなしの重さ)
とずっしりした感じです。消してコンパクトで軽いマウスとは言えませんが、安定感があります。

このマウスですが、ボタンのキー割り当てが可能で作業効率化が可能です。割り当ては、「Logicool Options」アプリを利用することで自分好みにカスタム可能となります。
同梱物は、①説明書、②MicroUSBケーブル、③Bluetoothレシーバ、④マウス本体となっています。

ピアノの使い方 ※↓実際の使い方

私は、自宅と外出した時はこのマウスを使っています。「EASY-SWITCHボタン」で2つのデバイスを簡単に切り替えることができるため、1つは自宅のデスクトップPC、2つ目はノートPCに割り当てています。持ち運びには、無印の黒のポーチに収納して持っていています。

logicool MX ERGOのメリット

1. 手が疲れにくい

何といっても手にフィットして長時間の作業が可能です。マウスの傾斜を変えることが出来るので、手に疲れが来ない感じです。トラックボールは慣れが必要ですが、慣れてしまえば気にならないと思います。

2. パソコン作業の効率化

ショートカットキーがマウスのボタンに設定できるので、パソコン作業の効率化に繋げることができます。
例えば、私がGoogle Chromeに設定しているカスタムボタンはこちらです。
<Google Chrome>
左チルト:左タブ移動 (Ctrl+Shift+Tab), 右チルト:右タブ移動 (Ctrl+Tab)
拡張ボタン①:タブを閉じる (Ctrl+W), 拡張ボタン②:新しいタブを開く(Ctrl+T)
中央ボタン(マウスホイールを押し込む):戻る


3. 場所を取らない。

トラックボールの恩恵で、マウスを置くスペースだけ確保できれば、どこでも作業が可能です。
 

logcool MX ERGOのデメリット

1. ホイールを使ったスクロールが不便

マウスのスクロールで、ホイールを使いますが、logicoolでお馴染みのフリースピンモードが、このMX ERGOには備わっていなかったのが残念でした。

2. 持ち運びには少し重く大きい

仕方ない悩みですが、持ち運びするには少し重くて大きいと感じます。しかし持ち運んでも、このマウスの快適さが勝っているので、外出先でも持ち運んで使っています。持ち運びには、無印良品のポーチにPCアクセサリをまとめています。

3. メンテナンスが必要

初めてトラックボールのマウスに乗り換えてみて、定期的なメンテナンスが必要であることは、デメリットの一つと思いました。ただ、キーボード等のPCアクセサリも土曜に定期的に掃除したりするので、そこまで苦にならないと思います。長く使いたい、快適にパソコン作業をしたいと思えば問題ないと思います。

 

まとめ

トータル的に、このマウスに変えて本当に良かったと思いました。最初トラックボールの操作に苦戦しましたが、私は1週間ほど使うと、特に違和感なくマウス操作ができるようになりました。文章執筆や、動画編集等の長時間作業も快適にできていると思います。マウス選びの一つの参考になればと思います。
最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。

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