キーボード(HHKB)

ガジェット

こんばんは。ピアノです。
前回は、ライフハックとして財布を紹介しましたが、今日はガジェットでの初投稿として、私が使用している「PCのキーボード」を紹介したいと思います。

キーボードの種類


皆さん、PCのキーボードというと、なんでも同じと思っていませんか。実は、キーボードは様々な種類が出ていて、奥が深いです。私は仕事上、キーボードに触る時間が長く、キーボードの世界にハマってしまいました。PCのキーボードは主に4種類に分かれていますので、簡単に説明します。
詳しく知りたい方は、Wikiや他のサイトで調べてもらえればと思います。

①メンブレン式
安価で最も一般的なキー構造となります。深めのストロークが特徴で、打鍵感が心地よいです。反発力が強めで直接指先に伝わるため、長時間の使用にはあまり向いていないと言えます。

②パンタグラフ式
ノートパソコンで使用されていることが多いです。浅いストロークが特徴で、静かな打鍵音です。疲れにくく長時間使用する人におすすめです。

③メカニカル式
1つ1つに電気的なスイッチが設けられていて、カチカチという独特のタイプ音になります。メカニカルキーボードはスイッチがキーの戻ろうとする反発力を和らげるため、長時間しようしても疲れにくいです。私もこの種類のメカニカルキーボードも持っているのでまた今度紹介してみようと思います。

④静電容量無接点式
今回紹介する。キーボードはこの部類に入ります。物理的な接点がないのでスイッチ自体は半永久的に使用的できます。また摩擦がないため、タイピング音も非常に静かな特徴があります。ただし一番安いものでも2万円弱と高価です笑

では早速私が使っているキーボードを紹介したいと思います。

購入したキーボード (Happy Hacking Keyboard (HHKB))

私が現在使っているキーボードですが、「Happy Hacking Keyboard Professional Type-S(HHKB Hybrid Type-S))」という無線と有線両方に対応したキーボードです。HHKB Hybrid Type-Sは3万円以上もするハイエンドモデルのキーボードとなりますが、購入してとても良かったと思っています。
色は黒色で、コンパクトでシンプルなデザインでとても好きです。
キーボードの種類としては、「静電容量無接点方式」が採用されています。
必要最低限のキーで、合理的な配列で設計されています。キートップは昇華印刷でプリントされ長く使ってもかすれることはないです。打鍵音は「スコスココ」と打鍵時の感覚が心地よいです。

またこのキーボードは、マルチペアリングに対応しており、最大4台の機器に接続できます。私は、ipad、Windows、Macで切り替えて使用しています。
切り替えはFn+Control+1〜4で瞬時に切り替わるのですばらしいです。

梱包品は、「キーボード本体」、「安全上のご注意」「取扱説明書」、「単三アルカリ電池×2」です。

↑左側に電源ボタン、右側にUSB-C端子があり、真ん中に電池を2本入れるところがあります。寿命がある内臓バッテリーではなく、あえて交換可能な電池式が採用されているのもグッとです! 

まとめ


↑合わせてキーボードルーフも購入したので付けてみました。キーボードルーフとは、キーボードのほこり付着と誤操作を防ぐプラスチックのケースとなります。とても高価な買い物ではありましたが、とても満足しており、毎日使用しています。まだ、Fnキーを使った操作に戸惑うこともありますが、使い込んで慣れれば、思考の速度で入力できると思うので、これからも継続使っていこうと思います。

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